先週からの続きで授業は
「シュークリーム」
先週は生地を仕込み
今日はクリームを仕込んで仕上げ。
基本のクリーム
カスタードクリーム、
クレームパティシェールは
お菓子屋さんの基本のクリームで
卵の熱凝固と粉の糊化を利用して作ります。
最終の火入れの状態の見極めがなかなか難しい…この火入れの状態でクレームの美味しさが決まると言っても言い過ぎでは無いかも(^^;;
パティシェールに生クリームを混ぜたものを「クレームディプロマット」っと言います。
今日のシュークリームの仕上げは
下の部分にパティシェールを充填し上に生クリームを絞り2種類のクリームで仕上げ。
1年生達にはいろんな「絞り」を覚えていって欲しいから…
「だけど!だけどねっ!
私はシュークリームのクリームはあんまり混ぜきって無い感じのクレームディプロマットが好きなのっ!!」
っと自分の好みを熱く語ってしまったのは2種類のクリームを別々に仕上げるのと、クレームディプロマットにして仕上げるのでは全く違うシュークリームになるのだと伝えたかったのかもしれない。
あまりにも
熱いディプロマットびいきにみんな若干?いや、かなり引き気味でしたけどね